個人型確定拠出年金iDecoで選ぶべきこの7本!を読んでみた。2

再読ですね。実際にiDeCoの口座開設が終わり、もう一回読み直し。

この本では、インデックス型を組み合わせて、リバランスを行うのは玄人向け。買うなら、バランス型か、分散投資してくれる手数料が安いアクティブ型を買いなさい。おすすめはこの7本だよって内容。

iDeCo始めて思ったけど、やっぱり私は、インデックス型を自分で組む合わせるほうが、しっくりきますね。

バランス型とかだと、債権が組み込まれている事が多いんでね。今の超低金利時代にわざわざ債権を組み込みたくないなーって思います。(金利が上がると、債券価格は低下するので、今の時代に買うのは、、、、魅力を感じないな)

iDeCoは超長期で運用する前提なので、株の比率を高めにしたいとも思います。

投資信託は5年以上積み立て投資すると、マイナスになる事がほとんどないってデータも見た事が有るので、強気の運用でも、大損はしない考え。

この本を読んで印象に残っているのは、やっぱり、日本株の組み入れ比率についてですかね。私の様に分散投資をする場合、日本の組み入れ比率って高くなりがち。

先進国株:新興国株:日本株=1:1:1みたいに。

でも、わざわざ分散させる場合、世界経済の成長率に連動させたいわけですよ。そうなると、日本の組み入れ比率が上記の様に33%以上になるのは、確かに変よね。

世界経済の成長率に連動させる場合、日本の組み入れ比率は、世界GDPに占める日本GDPの割合と一致させるのが良いでしょう。つまり、日本の組み入れ比率はおおよそ6%に抑えたい。

まぁ、好みもあるので、これが絶対に正しいといったものは無いですが、iDeCoは定年を迎えるまで解約しない事が前提になっています。

ストレスなく放置できる運用を心がけましょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました