前回、これが最後とか書いたのにこの体たらく、申し訳ねぇ。本当にこれが最後。
これまで投資信託について、素人の私見をだらだらと書き連ねてみました。
（なるだけ中立に書いたつもり、これでも）
資産運用はその人の年齢や、運用できる資産総額によっても、取るべきリスクが変わってくるので、万人が納得するような運用方法は無いでしょう。
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私の運用方法は、低リスク低リターンな運用方法になるので、投資信託でも大きな利幅がほしい人には受け入れがたいものかなと。
（資産運用をする場合、低リスク低リターンな運用が必ずしも正しくは無いと私も思いますので、違う意見の人がいるのは仕方がなーい。）
私も株の方では、ある程度攻めて運用していく様にしています。私の様に運用資金の少ない人は、犯すべきリスクについては良く考えておきたいですね。
本を読んでハッとした内容ですが、運用資金の100万円で低リスク低リターン（仮に年5％くらいとして）の成績を目指すのが正しいのかと。
どんなに低リスクにしても、損失の出る可能性はゼロにはなりませんから。
（年5万円のリターンで良いなら、リスク資産に手を出さず毎日30分追加で残業したほうが堅実と言われると、、、、否定できんね）
ただ、投資信託については、インデックス型でポートフォリオを組んで運用ってスタンスで進めております。（今後考えが変わる可能性もありますけど、現時点ではこれが一番良いかなと）
ポートフォリオは、先進国株・日本株・新興国株・先進国REIT・日本REIT・新興国REITで組んでいて、国債は買って無いです。
うーん、国債を買って無いのは、リスク管理云々はではなくて、
素人考えではありますが、国債の投資信託って、今が一番高い時ですよね？（たぶん）
国債の投資信託は、金利の高い時が買い時でしょう？金利が下がる→国債価格が上がるなので、金利を引き下げていくって段階で買いたい。
少なくとも、アメリカは金利が上がっていく段階ですし、日本やヨーロッパはマイナス金利です。流石にこれ以上、下げる事は予想しにくい（考えたくない）
理論には、金利はマイナス5％までならいけるらしいので、日本にはまだ下げる余地はあるみたいですが、現時点で銀行がギャーギャー言ってるのに、そこまで下げられるかって言うと、ねぇ。暴動おきそうだし。
（各銀行で巨額の紙幣を保管する、リスクと費用を勘案すると、マイナス5％までなら日銀に預けた方が得って考えみたいです。）
明らかに買い時では無いタイミングで、手を出したくは無いですね。国債は低リスクが売りなので、敢えて新興国にだけ手を出すのもって気がしますし。（新興国の金利については良くわかんないっす。）
資産運用につては、今後も色々考えて工夫しながら進めたいと思います。（盲目的になるのは良く無いね）
今後も、「低リスク高リターン」なんて甘い言葉に騙されない様にしましょう。
本当にそんな物があるなら、ちょっと金利がマイナスになったぐらいで「銀行の安定した収益がなくなると経営が云々」なんてギャーギャー騒いだりせんのです。
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