過去を学べば億万長者に成れたか

投資は過去に学ぶべし。
なんだか最近はすごくそう思います。少し系統は違いますが、過去をしっかり勉強していれば、
ビットコインの投資に初期から踏み込めたのではないかなーと思うのです。

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初めてビットコインの取引がされた時は、1ビットコイン0.7円だったものが、昨年2017年には240円になったわけです。これはとんでもないことですね。
最初から取引できていれば、今頃億万長者ですよ。
(日本で取引できるようになった時には、さすがにここまで安くはなかったですが。)
まぁ、初めから買っていても、240万円になるまで持ち続けられたとは思えませんがね。10倍になったあたりで満足して利確してたとは思いますが。
このビットコインの値上がりを見てて思ったのでですが、これって、過去にあったYahoo株の上昇と似てる感じしませんか?あれも、上場初期に100株買っていれば、1憶円まで行ったと聞いた記憶があります。
って訳で、過去のYahoo株の動きをみると、1997年に100株150万円程で購入していれば、2005年には6億円になったようです。
スゲー
仮想通貨もYahooも共通しているのは、過去にない新しいツールってことなのかと思います。
出来た当初は、そのツールがどこまで凄い物なのか分かりにくいってのも条件ですかね。
新しいものだから、大きなシェアを独占できて、かつ、出てきた当初は価値が分かりにくいからとても安く買えるといったところでしょうか。
今更、仮想通貨の投資に参入して持ってるだけで億万長者は無理だと思いますが、今後もこういったツールは発明されていくと思う訳ですよ。
その場合、チャンスを逃さずに投資にいくのが大事ですね。
価値の分かり難いものであっても、今までにない新しいものであるなら、最小単位でいいので買っておくべきでしょうか。
後、問題は売り時ですね。仮想通貨もYahooも途中で手放したら、大きな利益は得られない訳なので。
Yahooの例で考えると、売り時は一般的に使用されるようになってからで十分という結論になりどうですがね。
(もちろんこの場合、最高値ではないですが、途中の10倍程度のところで手放すよりは利益が大きいです。)
、、、、うーん、しかし、上の結論になると、仮想通貨はまだ買い時となってしまいそうですが、今更手は出し難いっすねー。
まだまだ、一般的な活用は時間がかかりそうとはいえね。(少なくともインターネットほど浸透はしてない)
結局、一番大事なのは買い時で、登場してすぐに買いに行けるかどうかですかね。
売りについては、急騰後に投資分+αくらい利益確定して、残りは我慢して持ち続けるが正解かもしれません。
次なるYahooや仮想通貨が現れるまで投資を続けられるように、私はゆっくり資産形成をしていきたいとおもいます。

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