仮想通貨にテクニカル分析は通用するのか?

最近、手を出し始めた仮想通貨取引ですが、ここまでやって見ての感想を書いておこうかなと思います。
私が今買っているのは、リップル(正確にはXRPですが)と言う仮想通貨でして、ここ連日急騰を続けています。
私が買ったのは、急騰してからなので、全く恩恵は受けていません!。残念なことだー。

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と、言うのもですね、しばらく様子を見てしまったんですよねー。
チャート的に上がり方が急だったため、セオリー的にはここで一旦調整の下げがあるだろうなと思いまして。
(私が仮想通貨取引用の口座を作り終わった時に、1リップル80円から120円に急騰しました。)
それで、しばらく様子を見たんですが、もうね、全然下がんないの。
様子を見た数日で、価格がさらに倍になりまして、もう、すごいなと。
一体どうなってるんだこれはと思ったわけですよ。
これまで私は、リップルのロウソク足を見て、買うタイミングを測っていたわけですが、
もしかしたら、仮想通貨にはこれまでの伝統的なテクニカル分析って全く通用しないんではないかなと言うのが、今の所の感想ですね。
冷静になってみると、テクニカル分析は、あくまでも、株やFXで磨かれてきた技術であって、
仮想通貨とは状況が異なるなと。
株も、FXも、理論値って言うのが有るんですよね。
もちろん、勢いでワッ‼︎と上がる事はありますが、必ず上がりすぎると下がるわけですよ。
株で言えば、決算の結果から大体の株価は決まりますし、FX(外貨)も、金利やインフレ率等で、大体の水準は決まります。
テクニカル分析だけで買う人もいますが、それと同じだけ、理論値を大事にする勢力もいるため、
急騰しても必ずブレーキが掛かるんだろうなと思います。
ただ、仮想通貨って、何か基準になるものってあります?
有るのかもしれませんが、私は知りません。一般的にはなってない。
そうなると、ブレーキ役がいないんですよねー。
そんなものに、これまで積み上げてきたテクニカル分析の手法を適用するのはどうなんだと、
通用するのかと、疑問を感じ始めたのが今日のことです。
そんな訳で、もう、チャートでタイミング見るのはやめて、とりあえず、買っちゃいました、リップル。
だいぶ高くなっちゃいましたが、他の仮想通貨をみると、まだまだ上がる余地は有るかなと。
今後、急落する可能性はありますが、長い目で見れば、いけるかなと思っています。
リップルは外貨取引に活用することを目標にしてるそうで、
実際に外貨取引に活用することを考えると1リップル1000円ぐらいになる必要があるとか何とか。
(あくまでも、一般の会社に勤めている友人が言うにはですが)
まぁ、今後に期待して、いくらか入れておく分にはいいかなと思います。
もう、上記の理由で私はチャートを見ないので、あとはゆっくり寝かせておこうかな。
ビットコインなんか、もし2010年に1000円分買っておけば、最高で3億円くらいにはなってますからね。
(調べてみてびっくりです。まじかよ。)
最後に、いま私が仮想通貨の取引に使っているbitbankって取引所は悪くないですね。
株と違って、売買に手数料かからないんですよ、驚き。
出金の際に手数料が掛かるだけですね。入金の時にも、住信SBIネット銀行からなら手数料かかりませんでしたし。
株と違って、土日祝日関係なく取引できるのも、人によっては嬉しいでしょうね。
私は、リップルしか取引してないので、デメリットにはなってませんが、
取り扱っている仮想通貨が少ないのが、デメリットと言えばデメリットですかね。

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