実際の資産運用の経過を載せ始めて、7か月目。
先月(2023年6月)の状態は、こちらにある記事の通り。
今月の状況
悪くは無いんじゃないかな。
先月と比べるとプラスの68万円。積立投資分と、個別株の買い増し分があるので、68万円全てが運用利益の成績の増加分では無い。(個別株の割合減らすって言ってたのに、買い増してしまった。)
しかし、投資額合計の損益が、先月はー79万円、今月はー53万円に縮小しているので、良かったと思っておこう。
個別株も、損益のマイナスが僅かに減っているので、まぁ、良し。配当金も貰ったし。まだまだ、保有は継続。
投資内容の詳細
私は、複数の証券で投資しているので、それぞれの詳細を確認。
個別株
相変わらず、個別株はアイティメディアさんの調子が良くない。カバーさんは良い感じですよ、直近で大きく下がりましたが。
個別株に対しては、あまり書ける事が無い。風説の流布とかに該当すると嫌だし。(ほぼ誰も見ていないブログで、心配する必要も無いと思うが。。)
まぁ、個別株の場合、この程度のマイナスはあります。これが嫌なら、損切をするしかない。しかし、私は今まで、損切で成功した試しがない、だから損切はしない。
自己資本比率が高い会社の株を買い、配当金を貰いつつじっと耐えるのが私のやり方。
カバーさんは、Vtuber事務所の運営母体ですね。(ホロライブとホロスターズ)
余談ですが、今までの投資経験から言うと、買った時の理由と、売った時の理由が一致していない時は、大抵後悔する。会社の経営状態を見て買ったのに、チャートの動きで手放した場合とか。
この考えで行くと、アイティメディアさんは、株価の指標(ROE、自己資本比率などなど)を見て買ったので、チャートが悪くても、指標が悪化してないなら保有。
カバーさんは、私がホロライブが好きで買ったので、ホロライブが推せなくなるまで保有ですね。
投資信託
投資信託は、相変わらず調子が良い。考えて買った個別株がマイナスなのに、何も考えずに積み立てている投資信託の方が、圧倒的に成績が良い。
これから株を始める人は、この事実をよく知っておいて欲しい。
投資信託は、株と債券のインデックス型って条件以外、特に考えて無いです。
一応、複数の証券で買っているので、買い方を分けて状況を見てますが、正直、今の所、差は無いね。今後、経済危機が起こって、株価が暴落した時に、運用成績がどうなるか確認しよう。
とりあえず、一番利益率が高いのは、運用期間が一番長いiDeco。運用期間が長いほど、良好な結果になっている。
所感
相変わらず、投資信託の結果に救われている状態。個別株が良くないのは相変わらず。
まぁ、私の投資方法は、長期保有できる株を選び、業績が向上し株価が上がるまで、配当金を貰いながら静かに待つって方法なので、これで良いんです。
私の性格だと、これが一番勝率が高いのです。
この投資方法、効率は悪いですが、あながち、素人考えのダメな投資方法では無いんですよ?
証券会社が調査した結果、一番運用成績が良かった口座の種類は、所有者が亡くなって、長い間一切取引されていない口座であったそうです。
私の投資は、「所有者が亡くなった口座」スタイル。ネーミングは最悪だが、私には、このスタイルが一番合っている。
このスタイルの投資が本当に良い結果になるのかは、今後のブログで明らかになるのです。
8月の運用状況はこちら。
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