FIRE 早期退職に向けて 5か月目

運用成績

実際の資産運用の経過を載せ始めて、5か月目。

先月(2023年4月)の状態は、https://kinoyama1031.com/fire-早期退職に向けて 4か月目/(新しいタブで開く)にある記事の通り。

今月の状況はこんな感じ。

先月に比べるとマイナス17万円。投資信託の積立分もあるのに、総資産額が先月比マイナスになっている。良くない事ですね。

個別株は、2社保有していますが、メインで保有している1社の状況が悪い。もう1社はプラスだが、保有数量が少ないので、カバーしきれてませんな。

うーん、個別株はトレンドが下落方向なので、しばらく上がりそうにないですな。決算の結果は、サプライズは無いものの、悪くは無かったんですけどね。

効率を重視するなら、一度個別株を手放して、大底で反転した所で買い戻すのが良いのは分かる。それが効率的だ、正しい。

ただ、私には出来ん。うまくできた試しがない。なので、やらない。

その会社の経営状況が良く、倒産の可能性が低いならば、株価が上がってくるまで、配当金をもらいつつ、耐えるのが私のやり方。

効率を重視した資産運用が出来る人は、やればよい、それが一番儲かるのは事実だ。

だが、私の様なタイプは、効率重視の取引をすると、変にストレスが掛かるせいかまともな取引が出来ん。無駄な取引を繰り返して傷が広がるだけなのです。

投資で必要なのは、効率よりも致命傷を負わんことだ。株価が下がった株を持ち続けるのは苦しいが、倒産しない限り致命傷にはならん。

配当金を細々貰い続ければ、最終的にそこまで悪い結果にはならないものです。

6か月目の状況はこちら

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