先月、ついに到達したアッパーマス層。喜んだのも束の間、アメリカによるイラン攻撃により、株価暴落。驚いた人も多いでしょう。私も驚きました。
近年稀にみる大混乱の中、運用39か月目の私の資産が、どこまで暴落したかを、包み隠さずお見せします。(先月の運用状況はこちら)
結論から言うと、私の資産は減少したものの、思ったほどの暴落とはならなかった。イラン攻撃のニュースが報道されたときに、パニック売りせずに、積立投資を継続したのは正解でした。
資産運用39ヶ月目の状況

まずは、現在の資産状況です。
- 総資産:2,945万円
- 前月比:-75万円
先月、ついにアッパーマス層に到達し、喜んだのも束の間、再びマス層に叩き落されました。まぁ、リスク資産なんてこんなものです。
75万円の減少と聞くと大きく感じるかもしれん。
しかし、個人的には、
**「思っていたよりも減少は軽微だった」**というのが正直な感想です。
相場環境を考えると、もっと大きく下がることも想定していました。

個別株と、投資信託で分けて確認した結果はこんな感じ。
【個別株】損益率:16.79%(前月)→8.36%(前月比:‐8.43%)
【投資信託】損益率:50.34%(前月)→44.44%(前月比:‐5.9%)
SNS内では、今回のイラン攻撃を受けて、株はすべて売却した、早く逃げないとヤバいと言った、不安を煽る意見が散見されるものの、投資信託は6%程度の下落で済んでいる。
むしろ、イランとは全然関係ない所で個別株が暴落した。(これは後述)

合計資産推移でみても、オレンジの線がガクッと下がってはいるが、元本割れの恐怖は無い。長期で運用すると、運用益による安心感が大きくなることを実感する。
個別株
アイティメディア、カバーへの所感

個別株見ると、カバーの暴落が大きい。前月は+3.4%だったのに、今月は-10.4%。
暴落の理由も、人気Vtuberである星街すいせいさんが、個人事務所を設立したニュースを受けての事だ。
Yahooニュースの該当記事を張っておく。https://news.yahoo.co.jp/articles/2238e016584738e1ed4041b5e29ce52bca3de8ae
イラン攻撃とは全然違うところで、暴落しておる。私がカバーの株を買ったのは、ホロメンの配信を楽しんでいるから。個人事務所を設立のニュースで、株を手放す理由にはならず。むしろ、安値で買い増しを行う。
投資信託
投資信託① 組み合わせ投資

株式は、軒並み下落しているものの。先進国債券インデックスは、(前月)損益率:12.9%→11.7%と下落幅が軽微であった。
株式の損益率は、前月と比べて6%~10%程度下落していることを考えると、資産運用で債券を組み合わせるのは大事。
投資信託② オール・カントリー

オールカントリーの損益率の変化は、前月比-6%、債券の損益率の変化は、前月比-0.8%。
オールカントリーの変化は、新興国株式や、日本株式の下落(損益率の変化、前月比:‐10%)よりはまし。米国株や先進国株と比べると、大差なしって感じ。
オールカントリーと言えど、万能ではないね。
投資信託③ Nisa、iDeCo


Nisa口座とiDeCoは、特別言う事なし。上2つと傾向は変わらず。
投資信託の推移

今回、アメリカによるイラン攻撃を受け、積立投資をやめた人は多いらしい。SNSでも、もう、投資はしないと書き込んでいる人がいる。
だが、冷静に資産状況をグラフにすると、意外と大した下落は起こっていない事がわかる。
私がパニックにならなかった理由
今回のイラン攻撃は、多くの人がパニック売りをし、せっかく始めた積立投資をやめる人が多いらしい。自分の投資状況を見直すと、私がパニック売りをしなかった理由は、以下の2つの要因があったからだと思う。
①資産を複数の証券口座に分けていた
私は複数の証券口座で資産運用をしている。
その結果、
- 資産の減少が一度に見えない
- 全体の損失を直感的に把握しづらい
という状態になっている。
このせいで、毎月毎月、資産状況を確認するのが面倒でしょうがないが、これが結果的に感情の暴走を防ぐ仕組みとして機能してくれた。
もしすべての資産が1つの口座にまとまっていたら、
👉「こんなに減ったのか…」
と、強い不安を感じてパニック売りしていた知れん。
しかし実際に今回確認してみると、
👉「あれ?思ったより減っていないな」
という感覚になった。
長期で資産運用を行う場合、資産状況が一目でわからない方が、パニックにならずに済む。
② ルール化された投資をしている
私は、投資をする上で「買った時の理由と、売った時の理由を矛盾させない」。これを意識している。
今月、カバー㈱が、イランと全然関係ない所で暴落しているが、カバー㈱を買ったのは、ホロライブの配信を楽しんでいるから。星街すいせいさんが、個人事務所を設立し、今後の階差の利益が不透明ってのは、売る理由にはならない。
積立投資にしても、これまでの株式市場は、どんな暴落があっても乗り越えてきたから、毎月積立で、投資することに決めた。暴落は売る理由にはならない。
毎月積立では無く、一括投資で安値を見計らって株を買っていたなら、暴落を理由に売るのは正しい。株を買った理由と売った理由が矛盾しないから。
まとめ
投資をしている以上、暴落は誰にでも訪れるし、イラン攻撃の影響が、今後どこまで大きくなるかは不透明。今回の私の選択が正しいかどうかもまだ分らん。
しかし、私のこれまでの経験から、「パニックになって株を手放す」事と、「株を買った理由と売った理由が一致しない」、この2つの行動は、後々、後悔することになる。
私の資産運用状況が、これから投資を続ける方の参考になってくれれば嬉しい。

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