今後、個別銘柄ではなく、インデックス型の投資信託かETFに資産を集中させていく予定。だが、ETFと投資信託どちらが良いか、悩みます。
まぁ、悩んでいる段階で、私の深層心理は「どっちでも変わらん、はよ選べ」と思っているそうだ。これは、「神さまとのおしゃべり あなたの常識は、誰かの非常識」って本で学んだ事。
確かにその通りなんですー。どっちでも良いんです。どちらもメリットとデメリットがあって、正直どっちを選んでも大差ない。(はっきりと差があれば、悩んだりしないので。)
でも、あえて選ぶなら、投資信託の方がストレスなく運用できる気がする。ETFじゃなくて、投資信託に絞ろう。
私が考える投資信託のメリットとしては、
①ETFよりも少額で積み立て投資出来る。
②ETFよりも買い付け手数料無料(ノーロード)が多い
③分配金の再投資で複利効果が狙える
デメリットは、
1)信託報酬が、ETFよりもチョット高い
2)株の様に即座の売買が出来ない
この程度でしょうか。私の投資目的が、複利効果を最大限得ながら、資産を増やしていく事なので、分配金は出ない方が良い。分配金が出ると、税金掛かっちゃうので、自動で再投資される投資信託が、私のスタンスにはあっているかな。(分配金欲しい気持ちもあるんだけどねー、資産総額が分配金だけで生活できるくらい増えたら考えよう。)
あと、ドルコスト平均法は活かしたい。ETFだと、購入単価が高くなるので、ドルコスト平均法がうまく使えないイメージがある。少額で細かく買える投資信託の方が、使いやすいかな。
即座の売買が出来ないのは、デメリットでもあるが、長期の運用を考えると、下手な取引が出来ない方が良いとも言える。
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